おかず倍増計画とはどんなもの?

❑ おかず作るの面倒くさ〜い…そんな時に便利です ❑
ご飯を炊く時についでにおかずも作ってしまいましょう!
1.炊飯器にお米と水をしかけ本品をセット
2.蒸したい食材をのせていつもの通りに炊飯
3.スイッチが切れたらあとはカンタン♪

ポテトサラダやカボチャスープもすぐに作れます
ご飯の匂いは・・・あ〜ら不思議!?気にならない
離乳食、介護食のおかゆ、お弁当の副菜にも便利。


❑炊飯器用の蒸し器です(お鍋でも使えます)
❑ごはんと同時におかずを蒸します
(お鍋では煮
物と同時に菜っ葉を蒸したり)
❑グッドデザイン賞を受賞しています。(LMサイズ)
❑節約効果も抜群です。
❑主婦の考えたアイデア商品です。

炊飯器 時短クッキング こんなものが作れます♪

● 肉じゃが  ●ポテトサラダ   ● 蒸しケーキ  ● 大学芋
● カボチャスープ ●ふろふき大根 ● チーズ焼きポテト
● おかゆ ●鯛飯 ●じゃがバター ● 蒸し鶏
● カボチャサラダ  ● お弁当の副菜  ● おでんの下茹で…

<御飯の味・匂いは大丈夫!>
アイデア研究会、発明研究会及び特許フェアにて実演と試食を行いました。合計400人以上の試食となりましたが、臭い移りを指摘する人はゼロで、むしろ、「何故匂いが移らないのか不思議だ」との声が多く聞かれました。

<いいこといっぱい!>
蒸し野菜のビタミン残存率は茹で野菜よりず〜〜っと高い!
光熱費を大きく節約
火加減不要で安全
そして何より楽ちん!

<商品化とこだわり>
「ごはんと一緒に毎日使う物だから、清潔で安全なものにしたい。その為には、溶接やネジを使わないでつるんと洗えるものを作りたい」との思いからこの形に決定しました。2001年のグッドデザイン賞受賞をきっかけに商品化、現在に至っています。
シンプルに見えるこの形、実は材料の厚み、穴の大きさ、素材、角の処理に至るまでこだわって作っています。また、穴を開けることによって裏側に必ず発生するバリを取り去り磨き上げる作業、その磨き剤を拭き上げる作業など見かけに寄らず手の掛かる商品ですが、国内の工場の絶大なる協力を得て品質を保っています。

<毎日使ってほしいから・・・いちばん気になる材質について>

18-8ステンレス鏡面加工仕上げとしました。樹脂製でもアルミ製でもなくステンレスにこだわりました。先端は丁寧にRを付けてあります。(現在フッ素樹脂コーティング仕上げは製造しておりません。)

<アイデアのきっかけ>
取材の度に質問をいただくので、ここに書かせていただきます。

<子育て中の不便がヒント>

私がおかず倍増計画を考えついたのは子育て期です。4人子供がいたので離乳食には悩まされました。中でもおかゆは面倒でした。そこで、炊飯器でご飯と同時に炊いてしまおうということになりました。湯飲みに多めの水とお米を入れてしかけたお米の上に乗せます。上手くいくので嬉しかった事を覚えています。
その内、その横にジャガイモ、ニンジンなどを並べるようになりました。蒸し上がった材料はとても柔らかくてスプーンの背で簡単につぶれるので、炊飯の度に赤ちゃんに作りたてを食べさせることが出来ました。
これが日常化し、更にだんだんエスカレートし、カボチャ、茄子まで・・いつの間にかお米の上にいろいろな食材が並ぶようになりました。

こうなると困った事が出てきました。当たり前ですが、炊きあがったご飯が凹むのです。沢山の食材を乗せるものですから、ご飯の全面がでこぼこになるのです。それにジャガイモやニンジンにもご飯粒がいっぱい付いています。このころには離乳食ではなく普通のおかずを作ろうとしていたわけですから、これでは困ります。たっぷりのせられる台が欲しい・・・そう思ったのがおかず倍増計画を思いついたきっかけです。

当時幼かった子供達も今では大学生、一番下の子供が高校生になろうとしています。おかず倍増計画は今ではお弁当の副菜作りに大活躍してくれています。(2005年)
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